2024.03.26 自己分析 career-advisor ≪自己分析≫仕事経験って何を考えたらいいか迷ったら Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it ポイントは? 今回の自己分析は、『今まで経験してきたお仕事内容』の振り返りになります!!振り返り(自己分析)を行うポイントは、3つあります① 退職理由の確認② 『強み』を探す材料集め③ 職務経歴書の準備※1つ1つのポイントについて、これから説明します 退職の理由、、本音と建て前 退職理由と聞かれて、何と答えるのが正解なのか?面接でもよく問われますが、実際何を答えれば良いのか迷うこともありますただ、退職を考える理由については、1つではない場合も多くあります退職理由は面接時に、マイナス評価に繋がることもあり、色々な退職理由の中で、何を答えていくことを考えていくことが重要になります(詳しくは退職理由の対策と印象をご覧ください)一番の理由が本音だとすると、面接対策用に他の理由(建て前)を準備するためにも、振り返りのときに、いくつか退職理由を考えることが大切です 今までの仕事を振り返るってどうしたらいいの? お仕事を振り返ると言っても、『思い出をひたろう』ということではありませんお仕事の振り返りを行うときは、5つのことを思い出してほしいと思います・ 継続したこと・ 大変だったこと・ 順調にできたこと(うまくいったこと)・ 感謝されたことをピックアップしてみてください経験したお仕事によって異なるため、上記すべての回答は必要ありません答えやすいものをいくつかピックアップしてみてください 職務経歴書 履歴書は作成できたけど、職務経歴書の準備が大変という声をよく聞きます職務経歴書も履歴書と同様に、業務内容を箇条書きなさる方もいらっしゃいますが、選考対策としては、良いとは言えません。面接をする面接官は、履歴書、職務経歴書に基づいて、話を聞きますその際に、ポイントやPRしたいことを強調しておかないと貴方の魅力が伝わらない可能性があります『ここを聞いてね!』と教える気持ちで、作成していくことをオススメします少し補足をして書くと、面接をする担当者が全員面接に慣れているわけではありません。また、質問の仕方に問題があったりと、面接官によるスキルもバラバラです経験の浅い面接官であっても、PRできるように準備することが大切です前の項目でお伝えした質問事項を基に、今までのお仕事を考えてみてください 最後に 今回は、自己分析の中で、今までのお仕事経験について振り返る方法をご紹介しました考えてもらいたい質問は、1社ごとのお仕事で、① 継続したこと② 大変だったこと③ 順調にできたこと(うまくいったこと)④ 感謝されたこと⑤ 退職理由(思いつく理由をすべて)になります。1人で取り組みにくいと感じたら、お気軽に面談のご希望を頂ければと思います! ご面談のご希望はコチラ Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it
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