2024.03.28 自己分析 career-advisor ≪自己分析≫自己PRや強みを探す2つの質問 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 強みや自己PRと聞かれても、、 面接のときに、『あなたの強みは何ですか?』と聞かれることがありますが、なかなか思いつかないこともあるのではないでしょうか?選考(面接)を考えると、強みと合わせて自己PRも考えないといけませんそこで、今回は、自己PRと強みについて考えていきます!! 自己PRと強みを探すときにしてはいけない1つのこと 自己PRや強みを考えるときに、1つだけ行わないでほしいことがあります!それは、『他人と比べること』面談でお話を行う中で、私が自己PRや強みにしていこうと提案した際に、他の人はもっとできますとか普通ですとお話を頂くことがあります仰るお気持ちも分かりますし、お伝え頂いた内容が正しいのかもしれません。ただ、自己PRや強みは、『他の人と比べる』という考えを持ってしまうと、急に難問に変わりますもちろん、他の人より優れていることをPRすることも方法の一つですただ、今回紹介する方法では、他の人と比べるという考えを無くしてください! 2つの質問で考えてみる ① 楽しい・達成感を感じたことは?② 大変だったことは?ビジネスでも、プライベートでも構わないので、2つの質問を考えてみてください下記に例を記載します≪楽しい・達成感を感じたこと≫自分自身の価値観を知るときに、最も使う質問になります例)・ お客様に感謝されたこと・ 毎月映画を観にいくこと・ 書類作成が終わったとき≪大変だったこと≫特に条件は無いので、大変だと思ったことを考えてみてください例)・ 残業(時間外労働)が多かった・ 資格試験で落ちてしまった・ 職場の人間関係がうまくいかなかった 楽しい・達成感を感じたこと 書き出した内容から、自己PRと強みを見つけていきますポイントは、・ 行動したことを書くことになります最初の例に記載した『お客様に感謝されたこと』の場合、お客様に何を行って感謝されたのかを考えていきますその際に、『行動』が入っていれば、自己PRや強みになります飲食店のホールスタッフとして働いていて、①お客様が『料理が美味しかった、ありがとう』②お客様が『明るく接客してくれて、ありがとう』同じ感謝でも異なります。②の場合、明るく接客を行ったという行動が入ります少し難しい内容ですが、実際に書くときに役立ちますので、楽しいや達成感を感じるまでに、何か行動を行ったのか考えてみてください 大変だったこと こちらも、書き出した内容から、自己PRと強みを見つけていきますポイントは、・ 立ち向かったこと/頑張ったことを書くことになります※こちらは行動ではなく、考えも含まれます大変と思っていることは、逃げたい気持ちになるはずですただ、もし、大変と思う中で、取り組んだことや考えを変えたことがあれば、自己PRや強みにすることができます※さらに詳しい内容は、職務経歴書でのPR方法 をご覧ください 最後に 今回は自己分析の中で、自己PRや強みについて考えていきました改めて、自己PRや強みについて考えるときに、他の人と比べることは行ってはいけません!自分自身が思っている以上に、強みや自己PRを見つかりますもし、うまくいかない場合は、私が見つけるので、お気軽にご相談ください!! ご面談のご希望はコチラ Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it
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